サバイバルゲームにはルールとマナーが大切
サバイバルゲームが人気を帯びている近年、フィールドの数が増えるとともに、サバイバルゲームを楽しむ人も増加してきました。
年齢層も幅広く、サバゲー女子という言葉もあるほど、女性にも大人気です。
サバイバルゲームが楽しめるフィールドは全国にあり、それぞれにこだわりを持った個性的な施設もたくさんあります。
女性専用の更衣室や化粧室を完備し、広大な敷地に特徴の異なったフィールドを、いくつも作っているところも決して珍しくありません。
サバイバルゲームでは、屋外の危険なフィールドを走り回ることや電動エアガンなどを使用して弾を撃ち合いますので、ゲームを行うにあたっては、最低限でも守らなければいけないルールとマナーがあります。
ゲームができる環境が整うにつれて、利用する人も増えるのは必然ですが、中にはそんなルールを知らず、マナーを守らない人も出てきます。
そのためにケガをしたり事故が起きたりしては、せっかくの楽しい時間が台無しです。
サバイバルゲームを愛し、思う存分楽しむには、やはり最低限のルールは知っておき、マナーもきちんと守ることが大切です。
その上で、さらに守るべき高度なルールとマナーを身につけることが、サバイバルゲームを行うプレイヤーには必要でしょう。
サバイバルゲームを気持ちよく楽しむためには、礼儀正しいプレイヤーと一緒にプレイしたいと思うのは誰しも同じです。
傍若無人なふるまいは周囲の迷惑になることと自覚し、末永くサバイバルゲームを続けられるよう、知っておくべきルールとマナーを説明していきます。
「あの人と一緒にゲームしたい」と思われるような、サバイバルプレイヤーをぜひ目指してください。
サバイバルゲームの必須ルール
サバイバルゲームには、法律が関わるようなルールと、サバイバルゲーム業界で決まっている一般的なルール、それにゲームを行うことができるお店が独自に設定したルールの3つがあります。
この3つのルールは、紹介した順に重要度が高くなっており、特に法律に関わるようなルール違反をすれば、警察のお世話にもなりかねません。
法律が関わるルールとしては、まず銃のパワー規制が挙げられます。
これは18歳以上が扱えるおもちゃの銃でも、0.98Jを超えてはいけません。
ただし、新品で売られている国産メーカーの銃なら、種類を問わず全てのエアガンが使用できます。
次に当たり前のことですが、暴力行為は禁止です。
ゲーム中に撃たれて腹を立て、相手に殴る蹴るなどの暴行は絶対にしてはいけません。
次に、サバイバルゲーム業界で決まっている一般的なルールですが、フルフェイス型のゴーグルを着用することを推奨しています。
18歳以上が扱える銃はパワー規制されてはいますが、当たり所によってはケガをする危険があります。
中でも、目と歯を保護することは大変重要で、BB弾が命中して起きる事故に目や歯が関係している例は少なくありません。
フィールドには、戦闘を行うフィールドと、休憩するためのセーフティーエリアがありますが、セーフティーエリアとは文字通り安全地帯のことです。
このエリアに入る時にはマガジンを外して、安全装置を必ずオンにしなければなりません。
銃のトリガーに手をかけ、銃口を人に向けるなどの行為はもってのほかです。
ところが、セーフティーエリアに入ると気が緩み、思いがけない事故が多発するケースが多く、フィールド上ではどこにいても常に細心の注意を払わなければなりません。
最後にお店が独自に設定したルールは、各店舗によって異なりますので、利用するお店がどんなルールを決めているかを、事前にきちんと把握しておくことが大切です。
プレイヤーが必ず守るべきマナー
マナーは定めてしまうとルールになってしまうため、とても位置づけが難しいですが、気を付けるべきことをいくつか説明します。
まずは誰に対しても暴言を吐く行為は絶対に禁止で、たとえ相手がルール違反をした場合でも、暴言を吐けば喧嘩になる恐れがあります。
悪質なプレイヤーを発見した場合は、運営者に報告して注意してもらうようにするのが賢明です。
慣れてくるとやたらと人に教えたがる人がいますが、相手にとっては迷惑な場合もあります。
教えて欲しいと言われた時だけ教えてあげるようにし、その時にも説教めいたことはせず親切に教えてあげるのが人としてのマナーです。
もし、初心者心で上級者に教えて欲しい人は、相手に教えてもらいたいときちんとお願いしましょう。
最近は、女性のサバゲー参加者も増えてきていますし、インドアのフィールドでは、参加者の半分が女性ということも珍しくありません。
男性はつい女性プレイヤーと親しくなりたいと思いがちですが、女性はサバイバルゲームを楽しみに来ていると心得て、むやみに話しかけたり誘ったりすることはしないのが、紳士としてのマナーです。
他にも最低限のマナーとして、自分が出したゴミは持ち帰る、あるいは設置されているゴミ箱にきちんと捨てるようにしましょう。
他の人が置き去りにしたゴミも、併せて清掃できるようなら、一人の人間としてのマナーも完璧です。
ゴミの整頓と同様にセーフティーエリアでの使い方もマナーが大切で、たくさんの人が使用する場所と考え、自分たちだけでテーブルや場所を占拠しすぎないようにしたいものです。
使用したテーブルなどはきちんと戻し、汚れは拭き取っていけば、マナーとして文句の付け所がありません。